

(0台)
クレーンの中古重機・建機販売在庫の検索(2台)
商品検索条件更新タダノ(多田野)
TS-70M-2-00001
1986(S61)
価格:販売済
東京都
タダノ(多田野)
TS-75M-1-30601
1993(H5)
価格:販売済
愛知県
タダノ(多田野)
TS-75M-1-40501
1994(H6)
価格:販売済
福岡県
タダノ(多田野)
TS-75M-1-20701
1994(H6)
価格:販売済
佐賀県
タダノ(多田野)
TS-75M-1-00001
1988(S63)
価格:販売済
鹿児島県
加藤製作所
NK-75M-V
1996(H8)
価格:販売済
静岡県
(1409台)
トレッククレーンは、トラック式下部走行体を採用した移動式クレーンをトレッククレーンと呼びます。これは、一般的な汎用トレックシャシーをベースにしたものと、クレーン専用の台車であるクレーンキャリアを使用したものがあり、クレーンキャリアにはさらにオールテレーンキャリアが含まれます。大型特集自動車として扱われるラフテレーンクレーンのように最高速度49km/hに制限されることがなく、一般のトレックや乗用車同様の速度で走行することができます。大型車のシャシーが使用されることもありますが、小さなシャシーを用いれば狭い道路でも走行でき、狭い作業スペースにも対応できます。クレーン装置は、テレスコピックブーム式の全油圧駆動で、重量が限られているため、クレーンの吊り上げ能力も大きなものはないが、普通免許で運転できる範囲内で7トン吊の機動があります。このクラスで4段ブームを採用し、20mを超える最大地上揚程を確保しています。
トラッククレーンは、操作性、機動性に富んでいるため小型から大型まで様々な種類があり、幅広い用途に使用されています。トラッククレーンには、油圧ポンプを駆動して油圧モータや油圧シリンダを作動させる油圧式と、動力を機械的に伝達する機械式があり、近年は、純然たる機械式は少なく、各部に油圧の機構を使用した複合方式が用いられています。このため、現在では油圧式と機械式を動力伝達方式では区別せず、単に箱型構造ジブのものを油圧式、ラチス構造ジブのものを機械式と呼びます。
大型のトラッククレーンは、ほとんどが専用のシャーシが用いられており、小型のトラッククレーンの場合は、トラックメーカーが製造する汎用シャーシに、クレーンメーカーが上部旋回体を架装している。下記写真の上部旋回体は、つり上げ能力がまったく同じものですが、エンジンや車体等の下部走行体は製造メーカーによってそれぞれ異なっています。顧客は、好みによって移動式クレーンを自由に選択することができます。
タダノ、加藤、コベルコ、コマツ、日立建機、前田製作所等各メーカーのクレーンが揃っています。
トラッククレーンは道路を運転するための運転席とクレーン操作のための運転席が分かれていることが特徴です。ベースがトラックなので最高速度が時速90kmとなっており、ラフタークレーンよりも早く走行することが可能です。
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