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グレーダー・フィニッシャーとは
グレーダーとは、道路を平らにしたり、除雪したりと、整地に役立つ建機のことです。自走式のものはモーターグレーダーという名称が使われることがあります。また、除雪作業で使う場合は除雪グレーダーと呼ばれたりもします。
アスファルトフィニッシャーは、道路の舗装工事に使用する建設機械です。アスファルトの材料を定められた幅と厚さに敷きならして、強度を高めるために締め固める役割をもっています。道路工事には、4つの層をそれぞれ作る工程があります。一番上から「表層」次に「基層」、その下に「路盤」といい主に砂利等でできている層、その下に「路床」という主に土でできた層があります。それぞれの層を作るうえで使用する重機も変わります。
グレーダー・フィニッシャーの種類
自走式のグレーダーは、操作キャビンやタイヤなどがある本体部分があり、そこから直線の軸が伸びて前方にタイヤがあり、タイヤとタイヤの間に整地用のブレードが装着されています。ブレードは余計な土や雪を道路脇にどけられるように、斜めに取り付けられています。除雪用として使う場合は、ブレードのほかに、雪を左右に押し除けるためのスノープラウという専用のブレードを取り付ける場合もあります。
アスファルトフィニッシャーには2種類のタイプがあります。
・クローラ式は、軟弱な地盤や坂道のような状態の悪い場所での作業に向いています。平坦性を保持しやすく牽引力が強いのが特徴です。
・ホイール式は、自走速度が速く機動力もあるため一般公道を走行することが可能です。ただし一般公道を走行する場合、大型特殊自動車としてナンバーを取得する必要があります。
グレーダー・フィニッシャーの特徴
斜めになったブレード反力で進路が変わらないよう、リーニング装置と呼ばれる前輪を前後から見て左右に傾ける(キャンバーをつける)装置があり、エンジン部と前輪をつなぐフレームも左右に曲がる関節状となっている。これにより、前輪のぶれやブレードの不必要な動きを防ぎ、安定した「ならし作業」が行うことができます。ブームに整地用ブレードが装備されており、車輪の上下運動がブレードに伝わりにくく、ブルドーザーに比べてより滑らかな整地が可能です。
主なアタッチメント
スノープラウ、リッパースカリファイアー(破砕機)
コンベアを伝って送られた合材をスクリードが敷き均す仕組みとなっており、道路の舗装作業のメインであるアスファルトを敷く作業に使用されます。小型のものを除いて、運転は基本的に2名で行い、車両を操作する運転者と、スクリードを操作する人(スクリードマン)に分かれて、道路などの舗装をしていきます。
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