
ユンボ用キャビン
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キャビンとは、小屋という意味があって、主に重機などの建設機械に付いているものの場合は四方が密閉された形でオペレータが保護されているタイプを指すことが多い。キャノピーは天蓋や"ひさし"といった意味があり重機などの建設機械に付いているものの場合は金属製の板などでオペレータの真上が保護されているタイプを指すことが多い。
キャノピーは基本的にミニユンボまでの機体に採用され鉄パイプの支柱にひさしの付いた仕様。キャビンは一般土木ではシンプルな箱型だが、解体業や林業などで使われるものには窓ガラスを守るガードが取り付けられることが多い。箱型トラックへの積み込み作業や金属解体業など高い視点からの作業や広い視界を求められるオペに対して有効なのがエレベーターキャビンと言いオペの操作によってキャビンを昇降させられるタイプも存在する。
キャビンは安全性が非常に高くエアコンなども装備しているものが多くなるので季節を問わず快適に作業できるものが多い。また悪天候でも通常通り使用できるなどの利点も多い。これに対しキャノピーは、装備する際の費用を大幅に抑えられることが利点です。とは言え、落下物から運転手を保護できるため最低限の安全性は確保できており、昇降時の楽さはキャビンとは雲泥の差になります。
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